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2008.02.28

光速の詰将棋77~80

この4問では特に印象に残る作品はなし。

だからというわけではないが、谷川九段に関する個人的思い入れを少し。

僕は神戸市長田区出身で、谷川さんより少し年上。
地元の神戸新聞に将棋の天才少年として取り上げられていたことで知った。
(お兄さんの俊昭さんは中・高・大学、僕と同じ学校で一級上。)

1983年、加藤一二三名人(当時)を破って最年少名人になった一局は、新宿西口広場の大盤解説に行った。
大盤解説に行ったのは後にも先にもこれ一度きり。しかも解説は大山名人!!
僕にとって一生記憶に残るイベントとなった。

1997年、羽生さんを破って名人に復帰した一局はニフティの棋譜速報をハラハラしながら見た(当時は今と違って不便だった…。)

そんな谷川九段が詰パラに作品を発表し出したときは親近感を覚えてうれしかった。

中長編の作品集はもちろんだが、本職での活躍も期待している。今期の順位戦の終盤で見せた強さはさすがだと思ったし、その戦いがスプリングボードになると信じる。
何より、谷川「九段」と呼ぶのはどうにも抵抗感があるのだ。

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