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2005.06.18

残念!

17手詰
伝統ルールではまともな作品は数少ない。
その数少ない作品の一つ。一応、構想作。

原図は全体が2段上(23玉)の配置で、ACTの席上で濱田博さんに潰された。
濱田さんはいつも斬られ役だったし、その彼に斬られるとは夢にも思わなかった。
残念!(笑)

でもちょっぴり愉快でもあった。
記念の意味も込めて、金をと金にする、という濱田流の安直な修正。

再修正は湯村光造さんのアドバイスに従ったもの。
原図の失敗は初手の限定にこだわったためだが、
よく考えると意味がなかった。
変化手順もよくなって、何とか見られる作品になった、と思う。


#
ACTについてはまたお話しすることになるだろう。

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2005.06.16

合作

安南協力自殺10手

僕には合作で発表した作品がいくつかある。
合作の相手は、花沢正純、山下雅博、菊田裕司、山田康平の各氏。
そうそうたるメンバーである。
ただし、本当に合作と言えるのは山下さんとの作品ぐらい。
花沢さん、康平さんとの合作は、僕の原作に彼らの発見した余詰筋を作品化したものだし、
菊田さんとの合作は、僕の原案を菊田さんが作品化したものだ。
だから、合作というのは面はゆい。
でも、彼らとの交流の記念として、どれも僕には忘れることのできない作品である。


花沢さんとの合作を掲げる。安南協力自玉(ばか自殺)10手。

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2005.06.15

詰将棋が作れない訳

今、詰将棋が作れる気がしない。
何も思い浮かばない。

これにはいくつかの理由があるだろう。
その中で一番大きいのはたぶん、僕の不器用さだろう。

仕事で使う頭と詰将棋で使う頭は全然別な気がする。
いわば別のモジュールなのである。
しかし、モジュールのスイッチをうまくやって、両立、
どころか多彩な活動をしている人はたくさんいる。
それができないのは僕が不器用だからだろう。

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2005.06.13

Wandering Blues

高校時代の僕はブルースばかり聞いていた。
受験勉強も人並みにはしたが、そのときもカセットでブルースを聞きながらだった。
"Gone Dead Train"なんていうタイトルの曲を聞きながら勉強する、という
今思うとかなりヘンな高校生。

大学の合格発表のときはLPを百枚ぐらい持って、泊まり先の親戚の家に行った。
(重かった…)
親戚の家には中学生のいとこの女の子(けっこうかわいかった)が二人いたが、
そこでいきなりJohn Lee Hookerの"Wandering Blues"をかけたのはさぞ不気味だったろう。

その上、大学に入って詰将棋にはまった訳だから、「モテナイ君」一直線だった。
ここ十年ぐらい(?)僕もバランスが取れてきて、モテの波、とまでは言えなくても、
どちらかと言えばモテる方になった(と思う)のだが、
残念ながら、若い頃のようなモテ願望はなくなっていた。

もう一度高校生からやり直したい、という気がふとすることがあるが、
もう一度やってもたぶん同じだろう、と思う。後悔はしていない。

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入選1回計画

伝統ルールので作るのは苦手だったが、入選レベルギリギリなら何とかなると思っていた。
そこで考えたのが、詰パラの各コーナー、近代将棋など他の雑誌それぞれに1回ずつ入選する、
という遠大な計画。
しかしこれは、詰パラのデパートと近代将棋に入選したところで頓挫。
痛かったのは将棋ジャーナル。投稿してまもなく休刊になってしまった。
それでちょっとやる気が失せた。
もっとも双玉作品だったので採用されるかどうかは微妙だったのだが。

せめて詰パラの学校だけでもやってみたい、と今でも思う。
残っているのは、中学と短大、大学、大学院。
僕の実力では大学、大学院の入選は難しそうだが、
スキマ産業的な狙いの作品ができれば不可能ではないと思う。
岡田敏さん(超人!)の歳まで脳みそが持てば何とかなるだろう。

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