ばか詰
詰パラ会員になって、一年以上たったある日。
ばか詰を作ろうと思い立った。なぜ思い立ったのかは分からない。
何となく作れそうな気がしたのだ。
第一作は飛車で角合をさせてその角を動かす、というテーマ。
今になってみると、フェアリーで作る必要のないテーマだ。
(実際、後に伝統ルールで作り直して近代将棋に投稿した。)
それを含めて十作ぐらい作って、あろうことか、即詰パラに投稿。
フェアリーの担当は加藤徹さんに代っていた。
そして当然ながら(笑)、すぐに全部不完全作であることが分かって投稿取り消し。
改めて投稿するようになったのは担当者が飯田岳一さんに変わってから。
しかし、そのときも掲載はされたものの不完全作を連発。
何とか完全作が出せるようになったのは小林看空さんが担当になってからのことだった。
看空さんが不完全作にも暖かいコメントを下さったので励みになった。
同じ経験をした人は多いと思う。未熟な作家、投稿者を育てるのは担当者、そして解答者なのである。
その力は計り知れない。
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